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東京都からのお知らせです。 【自分、そして大切な人を守る特別期間】について 夏休みやお盆の時期を迎えます。自分や大切な人を守るために、感染防止対策の一層の徹底をお願いします。 また、万が一感染した時の自宅療養に備えて、「日常備蓄」を実践しましょう。 期間:令和4年8月21日(日曜日)まで (1)自分や大切な人を守るためにできること 【感染リスクが高まる場面】 ・人が集まる場所(イベントやお祭りなど) 主催者等による感染防止対策にご協力ください。 ・マスクを外す場所(プールや海水浴など) 人との距離を確保し、飲食時の会話は控えてください。 ・飲食する場所(会食やバーベキューなど) 大声は控え、飲食時以外はマスクを着用してください。長時間の会食はできるだけ控えてください。 【高齢者や基礎疾患を持つ方等と会う場合】 ・面会にあたっては 事前に検査を受け、感染防止対策を徹底してください。会話をする際には正しくマスクを着用してください。出来るだけオンライン面会を活用してください。 ・実家への帰省時 行く前と、帰ってからも検査を受けてください。帰省先でも感染防止対策を忘れずに実施してください。 【ご家庭】 ・家の中では エアコン使用中でも、こまめな換気を実施してください。 ・外出時には 外出前の検温と、帰宅時の手洗い・手指消毒をお願いいたします。お子さんがいる場合には、塾や習い事、部活動の行き帰りにおける感染対策を特に徹底してください。 【通勤や勤務先】 ・出勤前には 体調に少しでも異変があれば、出勤を控えてください。テレワークや時差出勤を活用してください。 ・通勤電車では 正しくマスクを着用し、会話は控えてください。 ・オフィスでは 人との接触を減らすために、テレビ会議を活用してください。更衣室、食堂などでは特に注意してください。 (2)自宅療養への備え 普段使用している食料品や日用品・市販薬を少し多めに備える「日常備蓄」を実践しましょう。(1~2週間分を目安に備えておきましょう。) 【備えておきたい食料品の事例】 ・水分補給ができるもの (スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、ペットボトルや缶入りの飲料など) ・体調がすぐれない時でも食べやすいもの (レトルトのおかゆ、パックごはん、そうめんなど) ・調理が不要で簡単に食べられるもの (レトルト食品、缶詰、即席スープ、インスタント味噌汁、冷凍食品など) 【備えておきたい日用品の事例】 市販の総合感冒薬等の解熱鎮痛薬など、トイレットペーパー、体温計(電池残量も確認しましょう)、生理用品、アルコール消毒液、洗剤、マスク、手洗い石鹸、ごみ袋、衛生用品等の必要なもの、ティッシュペーパー
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